アメリカ・ロサンゼルスでは、カフェに入るとまずチェックするのがメニュー下にあるADD-ONS欄。日本でいう、いわゆるトッピング的なものです。
自分だけのオリジナルをカスタムするという文化が強いこの国では、「あえて加えたい」というニーズに対応するため、そのリスト内にはスーパーフードの選択肢が多数存在します。そしてスーパーフードの王様とも呼ばれているスピルリナは他のスーパーフードに比べ人気が高く多くのカフェで取り扱いされています。
予防医学意識が高いアメリカの食文化においては少量でバランスのとれた栄養成分が摂れるスピルリナは重宝され、しっかりと定着しているという証かもしれません。