Spirulina

スピルリナ インフォメーション

SPIRULINA/CHLORELLA/EUGLENAスピルリナ・クロレラ・ユーグレナの比較

スピルリナ(Spirulina)

スピルリナ顕微鏡写真

誕生は約30億年前。分類は藍藻(らんそう)類。
主に熱帯地域のアフリカやメキシコの塩湖で大量自生したところから原住民が採取し、主なタンパク源として日々の食事に利用してきた歴史が残っている。微細な藻類で、良質なたんぱく質を多く含むほか、ビタミン、ミネラル等のバランスに優れていることから、スーパーフードの中でも王様とも称され、注目を集めている。
特有成分はフィコシアニン、γ―リノレン酸、多糖などであるが、なかでもカロテノイドはβ―カロテンだけでなく、ゼアキサンチンを高濃度含んでいるのも特長で抗酸化成分としても注目されている。商品傾向はスピルリナ100%タイプが中心。

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クロレラ(Chlorella)

クロレラ顕微鏡写真

誕生は約20億年前。分類は緑藻(りょうそう)類。
スピルリナ、ユーグレナと同様に光合成能があり、たんぱく質含量が非常に高いため、第二次世界大戦以降には食料資源として注目され、世界各国で培養研究が始まった。特有成分は多糖CGFと葉緑素である。商品傾向はスピルリナ同様、クロレラ100%タイプが中心。


ユーグレナ(Euglena gracilis)

ユーグレナ顕微鏡写真

誕生は約5億年前。分類は動物界の原生動物と植物界の緑藻類の両方に分類される。
一般的には「ミドリムシ」と称され、食品・化粧品・飼料・バイオ燃料など幅広い活用方法が研究されている。栄養バランスに優れ、スピルリナと同様に健康補助食品としての需要が高まっている。特有成分は多糖パラミロン、EPA、DHAである。商品傾向はユーグレナ100%タイプが無く、他の成分などを配合したカプセルが中心。


PRODUCT製品紹介

Spirulina Naturalスピルリナ ナチュラル

豊かな自然と太陽の恵みをカリフォルニアから
スピルリナは約30億年前に地球に誕生した最古の植物といわれている食用藍藻(らんそう)の一種です。
人間に大切なアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの栄養素や健康成分を50種以上含んでいます。
スピルリナ ナチュラルにはたんぱく質(アミノ酸)、β(ベータ)-カロテン、鉄、カルシウム、カリウム、マグネシウム、ビタミンB1・B2・B6・E、ナイアシンが豊富に含まれています。また食物繊維が含まれています。
※食品添加物が無添加になりました。

【栄養成分】
1日15粒(3g)あたり

エネルギー/10~12kcal たんぱく質/1.7~2.3g 脂質/0.18~0.27g 炭水化物/0.17~0.69g 糖質/0.05~0.45g 食物繊維/0.12~0.24g ナトリウム/6~51㎎(食塩相当量/0.01~0.13g) カルシウム/3~15㎎ 鉄/0.9~4.5㎎ カリウム/39~60㎎ マグネシム/6~18㎎ ビタミンB1/0.06~0.14㎎ ビタミンB2/0.09~0.15㎎ ビタミンB6/0.02~0.05㎎ ナイアシン/0.6~1.2㎎ ビタミンE/0.1~0.6㎎ ビタミンK/18~90μg


総カロテノイド/7.2~17.4㎎ β-カロテン/2,400~8,100μg ゼアキサンチン/2.1~6.3㎎ γ-リノレン酸/27.0~49.5㎎ イノシトール/1.5~4.5㎎ クロロフィルa/27~48㎎ フィコシアニン/105~300㎎


SUPIRULINA
IN CALIFORNIAスピルリナのある生活 in California

世界中に広まる新たなトレンドを発信し続ける街カリフォルニアでは、スピルリナを含むスーパーフードが約40年前から生活に取り入れられている。質の高い医療を提供する米国において予防医療思考の基礎を築く西海岸の食文化では、口にするものを“自分で選択する”ことが重要であり、それはオーガニック食品しかり、地域農家のサポートやカフェ・レストランにおけるペットフレンドリー化にも繋がっている。


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