安全性へのこだわり
DICスピルリナの認定取得状況
社名 | 所在地 | 設立 | 資本金 | 生産高 | 公的認可 |
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DIC株式会社 | 日本 | 1908年 | |||
アースライズ・ニュートリショナルズ社 | 米国 カリフォルニア |
1981年 | 12百万ドル | 550トン | |
海南迪愛生微藻有限公司 | 中国 海南島 |
1996年 | 7.3百万ドル | 350トン | |
Sun Chemical Corporation |
FSSC・ISO:品質保証に関する国際規格
HACCP:原材料の入荷から製品の出荷に至る全行程の中で、特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法
GMP:原料管理 + 設備管理 + 製造責任体制による、厳格な法的規則
GRAS:FDA(米国食品医薬品局)の一般的に安全が認められた食品リスト(GRASリスト)に収載
HALAL:イスラム教徒の人々が神に食べることを許された食べ物
HACCP:原材料の入荷から製品の出荷に至る全行程の中で、特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法
GMP:原料管理 + 設備管理 + 製造責任体制による、厳格な法的規則
GRAS:FDA(米国食品医薬品局)の一般的に安全が認められた食品リスト(GRASリスト)に収載
HALAL:イスラム教徒の人々が神に食べることを許された食べ物
評価と実績
DICスピルリナの品質管理
実は、スピルリナの品質管理は非常に難しいのです。当社は培養から最終製品まで一貫生産する中で、「お客様が安心して利用できる製品を提供する」との観点から、公的機関において定期的に安全性試験を実施し、豊富なデータを蓄積しております。また、DICグループ社員が駐在して生産管理を責任をもって担当するとともに、DICグループ内においても厳しい品質管理基準を設けて受入品質検査を行っています。
海外の自社工場で生産されたスピルリナは、原料の入庫から製品の出荷までの品質管理を定めた品質保証に関する国際規格ISO-9001の認証登録を受けた当社の工場で製品化されています。
DICスピルリナの評価と実績
1981年 | FDA(米国食品医薬品局)はTalk Paperでスピルリナをたんぱく質、ビタミン、ミネラル源として評価。 |
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1991年 | チョルノービリ原子力発電所暴発事故で被災した子供にDIC株式会社(旧大日本インキ化学工業)のスピルリナを提供。 |
1993年 | 国連WHO(世界保健機関)の要請によりクロアチア共和国の病院に収容されている旧ユーゴスラビア難民の子供達に供与されるにあたり、WHOは『興味深い食品であり、豊かな鉄分・たんぱく質が含まれ、子供たちに提供することができる』とコメント。 |
2002年 | 中国赤十字総会と青島赤十字会を通じ、医療従業者に栄養補給・健康維持を目的にスピルリナを寄与。 |
2003年 | FDA(米国食品医薬品局)はEarthrise®社(DICのグループ会社)とCyanotech社が共同で提出した資料に基づき、FDAのGRAS List(安全性が高いと認められる食品リスト)にスピルリナを収載。 |
2003年 | 米国の処方箋薬と一般薬に関する情報を載せた医師用手引書の「栄養サプリメント」版に、Earthrise®社のスピルリナ食品を収載。 |
2011年 | 「健康食品の安全性自主点検認証」を取得。 |
プレスリリース[PDF: 107KB]