こだわりの自社生産
DICは、アメリカ・カリフォルニアと中国・海南島に、世界最大規模の自社ファームを保有しています。農薬を使用しない自社ファームにて、スピルリナの培養・生産を行っています。DICスピルリナは大学や病院、公的機関などで研究を重ね、安全性や有用性が確認された藻株だけを使用しています。
藍藻には、ミクロシスチンという毒素を生産する種が存在しますが、DICスピルリナは藻株選定や培養技術により、これら有害物質が発生、混入しないように厳格な品質管理を行っています。
DICスピルリナの品質管理
当社はスピルリナ培養から最終製品まで一貫生産する中で、「お客様が安心して利用できる製品を提供する」との観点から、公的機関において定期的に安全性試験を実施し、豊富なデータを蓄積しております。自社ファームにはDICグループ社員が駐在し、責任をもって生産管理を行うとともに、DICグループ内においても厳しい品質管理基準を設けて受入品質検査を行っています。
自社工場で生産されたスピルリナは、原料の入庫から製品の出荷までの品質管理を定めた品質保証に関する国際規格ISO-9001やFSSC22000の認証登録を受けた当社の工場で製品化されています。
確かな品質をお届けするための取り組み
DICスピルリナは、自社ファーム及びDIC内部の検査部門で成分分析や安全性試験を実施し、厳正なる品質評価を行っています。安全性が確認された、製品規格を満たすもののみをお客様にお届けしています。
安全性試験の一例
微生物
残留農薬
ヒ素
ミクロシスチン
重金属
フェオフォルバイド
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