【スピルリナLAB】とは?
『皆さまの健康の為に“お勧めしたい、広めたい素材”をより深く共に研究しよう』という発想のもとで活動されている「&LAB」。
その「&LAB」チーム活動の一環である「スピルリナLAB」とは何か、どういった活動をしているのかについてご紹介します。

最終更新日:2025年8月29日
INDEX
スピルリナLABは「&LAB」活動の一環です。

ローフード、ロースイーツ、発酵プランナー、テーブルコーディネート・・・と、食にまつわる活動・発信を意欲的に取り組まれているローフード料理家 安藤千英先生が主催となり、『皆さまの健康の為に“お勧めしたい、広めたい素材”をより深く共に研究しよう』という発想から始まった活動、それが「&LAB」です。スピルリナLABはその「&LAB」活動の一環なのです。
先生方からはレシピ提供のみならず、時には1ユーザーとして製品・サービスへのお声・ヒントを頂いたりと、様々な面からご支援頂いております。
スピルリナとの出会い
安藤先生との出会いは2015年頃。ローフード料理家として活動をされていた安藤先生が色々な素材を調べる中でスピルリナのバランスの良さに着目され、直接弊社に御電話いただいたことがきっかけでした。
その後「スピルリナLAB」として2020年にスタートし、それ以来毎年約10~15名の料理家の先生方がこの活動に参加してくださっています。
先生方からはレシピ提供のみならず、時には1ユーザーとして製品・サービスへのお声・ヒントを頂いたりと、様々な面からご支援頂いております。
スピルリナLABの主な活動

ーレシピ開発
スピルリナをキーに日常に取り入れやすい多数の健康志向レシピを開発しています。
ー研究
健康・栄養関連にとどまらず、新しい視点で面白い素材を活用できないかを常に研究しています。
ー課題解決
女性の健康支援やフレイル予防の観点から活動しており、家族・地域の健康を支える身近な食育活動にも注力しています。レシピやSNS等の発信によって、「スピルリナを毎日の食事に取り入れるようになった」「子供の健康習慣に役立った」等のコメントもいただいています。
開発レシピ数
レシピ製作実績(2020年6月~):総レシピ考案数 260点以上(累計・2025年6月現在)


スピルリナLABのレシピはどこに載っているの?

2025年のスピルリナLAB活動
スピルリナLABのメンバーはそれぞれ個人で活動テーマを決め、レシピを中心とした研究に日々取り組んでいます。また、同時に”料理家目線+消費者目線”でメーカー課題解決にも協力していただいています。主催である安藤先生ご自身の活動としては、DIC主催の「スイゼンジノリ レシピコンテスト」に特別審査員として参加し、藻類全体への理解を深める活動にも力を入れています。また、出版された著書『&RAW LIVING〜ローフードの教科書』でも、スピルリナを特集し、一般の方々への啓発にもつながっております。これらの活動をコラム記事として随時アップも致します。是非ご一読ください。
また、将来的には食育活動、フレイル対策、SDGsの取り組みに関わるイベントなどにもスピルリナLABのメンバーとご一緒できたらと考えております。